町中でキレイに映えるアーバン型のクロスオーバーSUV新型CRV/CR-Vの5代目モデルが、2018年8月にホンダからデビューをしました。
今回新発売された新型モデルは、ブラックやホワイトなどの定番色から、プレミアムSUVらしい色まで、様々なカラーバリエーションを用意しています。
ただ、この新型CRV/CR-Vのボディカラーの中には、追加料金が発生する有料色があります。
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型モデルは、どのようなカラーバリエーションを用意しているのでしょうか?また、どのカラーが有料色になっているのでしょうか?
2年ぶりに復活をした新型SUVのカラーバリエーション、有料色設定を確認してきたので、紹介したいと思います。
目次
ホンダ新型CRV/CR-Vのカラーバリエーションをチェック
2018年8月にデビューをしたホンダのミドルクラスSUV新型CRV/CR-Vは、次の6つのカラーバリエーションを用意しています。
■プラチナホワイト パール
■ルナシルバー メタリック
■クリスタルブラック パール
■ルーセブラック メタリック
■ミッドナイトブルービーム メタリック
■プレミアムクリスタルレッド メタリック
今回新発売された新型モデルは、上品な輝きを放つパール系のカラーが2色、艶やかな光沢感が魅力のメタリック系のカラーが4色の合計6色をラインナップ。
ちなみに、この新型CRV/CR-Vの競合車・ライバル車の一つでもあるスバルの新型フォレスター(Forester)のカラーバリエーションは、9色ラインナップしています。
新型フォレスターと比較すると、この新型モデルのカラーバリエーションはちょっと少ない感じが…。
新型CRV/CR-Vらしい高級感のあるカラーが用意されているのはとても良いと思います。ただ、個人的には、もう少しカラーバリエーションを増やしても良かったのかなと感じました。
新型CRV/CR-Vのカラーバリエーション:この中で有料色は何色?
このように6色のカラーバリエーションを用意してる新型CRV/CR-Vですが、この中で追加料金が発生する有料色は、何色あるのでしょうか?また、この新型モデルの有料色は、いくらなのでしょうか?
実際にディーラーさんにこの新型モデルの有料色を確認したところ、全6色の中で4つが有料色になっています。
また、選ぶカラーによって、有料色の金額も異なるそうです。
4万3200円の追加料金がかかる有料色は?
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型CRV/CR-Vの中で、4万3200円の追加料金が発生する有料色が、次の3つです。
■4万3200円の追加料金が発生する有料色
・ルーセブラックメタリック
・プラチナホワイト パール
・ミッドナイトブルービームメタリック
4万3200円の追加料金が発生する3つのカラーバリエーションの中で私が特に良いと思ったのが、ルーセブラックメタリックです。
■新型CRV/CR-Vのルーセブラックメタリック
このカラーは、その名の通りブラック系のカラーなのですが、光の当たる角度によっては、紫がかって見えたり、グレーっぽく見えたりする深みのあるカラーになっています。
ブラック系では、もう一つ”クリスタルブラック・パール”と言うカラーも用意しているのですが、このルーセブラックメタリックと比較すると、ベタっとしていて、ちょっと重たい感じのカラーなんですよね。
個人的には、”クリスタルブラック・パール”よりも様々な表情を見せてくれる”ルーセブラックメタリック”の方が高級感があって良いように感じました。
6万4800円の追加料金がかかる有料色は?
また、今回フルモデルチェンジをして新発売された新型CRV/CR-Vの中には、6万4800円の追加料金が発生する有料色もあります。
ちょっと高いですよね。
この新型モデルの中で唯一6万4800円の追加料金が発生するカラーは、プレミアムクリスタルレッド メタリックです。
■プレミアムクリスタルレッド メタリック
このプレミアムクリスタルレッドは、鮮やかな赤にの中にも深みがあるカラーに…。
レッドを採用しているクルマと言うと、マツダのクルマを一番に思い出す方が多いと思います。
ただ、今回新発売された新型CRV/CR-Vに用意されている”プレミアムクリスタルレッド メタリック”は、マツダの赤(ソウルレッドクリスタルメタリック)よりも若干明るい赤になっています。
ただ、今回新発売された新型モデルの”プレミアムクリスタルレッド メタリック”でも十分に高級感は、味わえるのかなと思いました。
2018年8月にデビューをしたホンダのミドルクラスSUV新型CRV/CR-Vでは、このように6色のボディカラーを用意していました。
ただ、この6色の中で4色が追加料金が発生する有料色に…。
また、この新型モデルの中で唯一レッド系のカラーになっている”プレミアムクリスタルレッド メタリック”の追加料金は特に高めに設定されているので、注意をしてくださいね。
特別な塗装をしているので追加料金が発生するのは仕方ない事なのかもしれませんが、個人的には、もう少し特別塗装料を安く抑えて貰いたかったです。