3列目シートを排除して荷室・ラゲッジスペースの使い勝手を優先した
プチバン新型フリードプラス(Freed Plus)がホンダから新発売されましたね。
ディーラーさんに確認したところ、やはり3列シート搭載した標準モデルの
方がまだ人気は高いようですが、このプラス(Plus)も予想以上の売れ行きに
なっているそうです。
>>> ホンダ新型フリードプラスと標準モデルの販売比率【人気が高いのはどっち?】
そんな新型フリードプラス(Freed Plus)の荷室・ラゲッジスペースの使い勝手を
支えているのが、ラゲッジボード。(正式名称はシートバックボード)
このラゲッジボードの使い勝手・耐久性はどうなっているのでしょうか?
この新型モデルの注目装備の一つでもあるラゲッジボード/シートバックボードの
使い勝手を確認してきたので、徹底的にレビューをしていきたいと思います。
新型フリードプラスのラゲッジボードレビュー
今回新発売された新型フリードプラス(Freed Plus)のラゲッジボードは、
このようなデザインになっています。
このラゲッジボードは2枚の板でできているので、使用用途や荷物の
大きさによって使い分ける事が可能です。
例えば、観葉植物やゴルフバックなど大きい荷物をラゲッジスペースに
置く際には、このようにラゲッジボードを取り外すことも可能です。
また、このラゲッジボードは2枚のボードで成り立っているので、
1枚のみ使用する事なども可能です。
このように新型フリードプラス(Freed Plus)のラゲッジボード/シートバックボードは、
荷物の大きさや用途によって使い分けができるのは、とても良いと思いました。
ラゲッジボードはリバーシブル
また、今回新発売されたホンダの新型フリードプラス(Freed Plus)の
ラゲッジボードの特徴の一つが、リバーシブルなデザインになっていると言う事。
このように片面にはこのように普通の荷室・ラゲッジスペースで使われている
ようなデザインになっているのですが、ひっくり返すと凹凸感のあるプラスチック素材に…。
これは嬉しいですよね。
なので、クーラーボックスやキャンプのテント、スノーボードなど汚れ物などを
置く時は、このプラスチック素材の方を使えば汚れを心配する必要がありません。
このように置く荷物によってラゲッジボード/シートバックボードを使い分け
できる事もこのクルマの魅力の一つだと思いました。
耐久性もバッチリ!
今回ホンダの新型フリードプラス(Freed Plus)に標準装備されている
ラゲッジボード/シートバックボードを実際に確認してみると分かると
思いますが、厚みも十分で思った以上にしっかりとしたデザインになっています。
実際に持ってみると畳くらいの厚さ。
なので、耐久性も十分です。また、一目見て、色々な荷物を置いても
壊れないだろうと言う安心感もあります。
実際に私もこのラゲッジボードの上で座って見たり、横になったり
したのですが、全くビクともしません。家族全員で横になっても大丈夫
何だろうなと思うくらい安心感がありました。
試乗をした時にホンダの新型フリードプラス(Freed Plus)のラゲッジボードの
耐久性について聞いたのですが、このボードは重さ約200kgまで耐えられるように
設計されているようです。
なので、このラゲッジボードが壊れる心配なくどんどん荷物を置いて行って
良いみたいですよ。
このラゲッジボード/シートバックボードは意外とかさばるので、
取り外したボードの置き場には困りますが、しっかりと頑丈なデザインに
なっているのも好印象でした。
今回新発売された新型フリードプラス(Freed Plus)の注目装備の一つでもある
ラゲッジボード/シートバックボードは、このようなデザインになっていました。
ボード自体はとてもシンプルなデザインになっていたのですが、
厚みもあり耐久性に優れており、頑丈に作られているのが好印象でした。
また、リバーシブルデザインなど使い勝手も良く様々な使用用途や
シチュエーションに対応できるのも良いと思いました。
この使い勝手の良い新型フリードプラス(Freed Plus)のラゲッジボードは、
このクルマの魅力の一つです。もしこれから試乗に行かれる方は、使い勝手や
耐久性をしっかりと確認してみてくださいね。