車中泊できるほど広い荷室・ラゲッジスペースを備えている
ホンダの新型フリードプラス(Freed PLUS)がフルモデルチェンジを新発売されましたね。
この新型モデルの荷室・ラゲッジスペースはラゲッジボードで
上下2段に分かれており、収納力・使い勝手が他のクルマよりも
格段に良いため、アウトドアシーンで使いたい人に人気が高いようです。
>>> 新型フリードプラスの注目装備【ラゲッジボードの使い勝手はどうだった?】
また、荷室・ラゲッジスペースの開口部が広く、背の高い荷物も
積み込みやすいためこのクルマに乗ってゴルフに行きたい人も大勢いるようです。
そんな新型フリードプラス(Freed PLUS)では、どのくらいの数のゴルフバックを
積み込めることができるのでしょうか?
先日、このクルマを試乗した時にディーラーさんに教えてもらったので、
紹介したいと思います。
ホンダ新型フリードプラスは何個積める!?
ディーラーさんの話によると、今回新発売されたホンダのコンパクトワゴン
新型フリードプラス(Freed PLUS)ですが、ラゲッジボードを取り外すと
ゴルフバックを縦置きで4個積み込むことができるそうです。
もちろん後部座席を仕様した状態でです。
なので、友人みんなでこのクルマに乗って、ゴルフ場に行くことも可能です。
また、ホンダの新型フリードプラス(Freed PLUS)はゴルフバックを積んでも
まだ荷室・ラゲッジスペースの左右の部分に世数があるので、着替えや
小物などを詰めたバックを積む事も可能です。
また、このクルマの後部座席を収納すると、このように広い
荷室・ラゲッジスペースを作ることも可能です。
乗車人数は2人になってしまいますが、5個以上のゴルフバックを積み込む事も可能です。
このサイズのクルマでこれ程多くのゴルフバックを積み込めるクルマは無いと思います。
ディーラーさんからは実際にゴルフバックを積み込むところを見せて
もらったのですが、この新型フリードプラス(Freed PLUS)の収納力は、
さすがだなと思いました。
ゴルフバックを積み込む際にぜひとも欲しいオプションとは?
ただ、新型フリードプラス(Freed PLUS)にゴルフバックを縦積みする時の
欠点・デメリットと言えば、安定性が無い事…。
実はこのクルマの荷室・ラゲッジフロア部分は、手前下がりになっています。
なので、ゴルフ場についてテールゲートを開けると、ゴルフバックが荷室・
ラゲッジルームから降ってくる可能背も…。また、積み込む時も安定性が
無いため、荷室・ラゲッジスペースに積み込むのもちょっと大変です。
この欠点・デメリットを解消してくれるのが、ディーラーオプションで
設定されているクロスバー。
このクロスバーをサイドのユーティリティナット部分に挿して固定をすれば、
ゴルフバックが落ちてくるのを防ぐことが可能です。
オプション価格も約9,720円と意外とお徳なので、ゴルフに頻繁に行く人には
おすすめのオプションなのかなと思いました。
ちなみに、ホンダの新型フリードプラス(Freed PLUS)は相変わらず人気が高く
値引き額もかなり厳しめです。このクルマを購入する時に無料サービスでこの
クロスバーをディーラーさんにお願いしてみるのも良いかもしれませんね。
あなたの熱意が通じれば、無料でサービスしてくれるかもしれませんよ。
新型フリードプラス(Freed PLUS)にゴルフバックを積み込める個数を
確認したところ、このようになっていました。
4個積み込めれば十分ですよね。
また個人的には、ゴルフバックを4つ積んだ状態でも、後部座席に
人を乗せる事ができるのが、好印象でした。
このサイズのクルマでこれだけの積載量を誇るクルマは少ないです。
パワー・乗り心地も良くゴルフ場まで快適にドライブをする事ができますし、
頻繁にゴルフする方にとってもこのクルマはおススメだと思いますよ。
また、このクルマは運転もしやすく普段使いしやすいのもメリットの一つ。
奥さんの理解を得やすいのも、このクルマの良いところなのかなと思いました。