新型カムリの安全装備【競合車よりも劣っていると感じた事とは…】

“ビューティフルモンスター”をコンセプトに開発&デザインされたトヨタの
ハイブリッドセダン車新型カムリ(CAMRY)が、フルモデルチェンジを行いました。

オヤジ臭さが抜けてスポーティーなデザインに生まれ変わったこの新型モデルですが、
私がこのクルマを試乗していて気になったのが、安全装備の充実度です。

この新型カムリ(CAMRY)では、トヨタの上位モデルに搭載されている
“トヨタセーフティセンスP”が標準装備されるなど、先代モデルと比較すると、
安全装備が充実しています。

ただ、競合車・ライバル車と比較すると、新型カムリ(CAMRY)の安全装備には、
物足りなさを感じる部分も…。

今回フルモデルチェンジをして新発売されたこの新型モデルには、
どのような安全装備システムが用意されているのか?

また、競合車・ライバル車よりも劣っていると感じた事は何だったのか?

10代目となったトヨタの新型カムリ(CAMRY)の安全装備システムについて、
詳しく紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク
336 x 280 レクタングル(大)

新型カムリの安全装備は何がある?

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型カムリ(CAMRY)には、
主にこのような安全装備システムが、標準装備されています。

■新型カムリに搭載されている安全装備システム
・プリクラッシュセーフティシステム
・レーンディパーチャーアラート
・オートマチックハイビーム
・EBD(電子制動力配分制御)付ABS&ブレーキアシスト
・S-VSC(ステアリング協調車両安定制御システム)
・車両接近通報装置
・緊急ブレーキシグナル
・ドライブスタートコントロール
・昼スタートアシストコントロール
・SRSエアバッグ(運転席/助手席)
・SRSニーエアバック(運転席)
・SRSサイドエアバック(運転席/助手席)
・SRSサイドエアバック(前席/後席)

乗用車だけではなく、歩行者もしっかりと検知をしてくれるプリクラッシュ
セーフティシステム(自動ブレーキ)が全グレード標準装備されるなど、基本的な
安全装備は備えていると思います。

ただ、個人的には、新型カムリ(CAMRY)の安全装備システムは、
競合車のマツダのアテンザ セダン(ATENZA SEDAN)よりも若干劣るように感じました。

競合車・ライバル車よりも劣って切る感じた理由

今回フルモデルチェンジをして新発売をした新型カムリ(CAMRY)の
安全装備システムが、競合車・ライバル車のマツダのアテンザ セダンに
劣ると感じた理由は、斜め後方&後方の安全性能が劣るからです。

新型カムリ(CAMRY)でも斜め後方の視界性や安全をサポートをする
ブラインドスポットモニター(BSM)やリヤクロストラフィックアラート(RCTA)、
インテリジェントクリアランスソナーをメーカーオプションで用意しています。

■新型カムリのブラインドスポットモニター(BSM)

しかし、競合車・ライバル車のマツダのアテンザ セダン(ATENZA SEDAN)は、
これらの機能を標準装備しています。

しかも、マツダのアテンザ セダン(ATENZA SEDAN)には、それ以外にも
新型カムリ(CAMRY)に用意されていないアダプティブ フロントライティング
システム(AFS)なども搭載されています。

ちなみに、このアダプティブ・フロントライティング・システム(AFS)とは、
ステアリングを切る角度や車速に応じてヘッドランプの向きを調整して、
進行方向を照射してくれる機能の事です。

この違いは大きいですよね。

スバルの安全装備システム”アイサイト(Eye SIGHT)”など、安全装備を
充実させているメーカーは、ブラインドスポットモニター(BSM)など
後方や斜め後方の安全をサポートしてくれる機能をいち早く標準装備
しています。

最新、トヨタの安全装備システムも充実してきたと思います。

ただ、スバルやマツダの安全装備と比較すると、トヨタの安全装備システムは、
ワンランクもツーランクも劣るのかなと思いました。

また、今回フルモデルチェンジをして新発売された新型カムリ(CAMRY)の
人気モデルのGグレードでは、メーカーオプションナビを購入しないと、
リヤクロストラフィックアラート&インテリジェントクリアランスソナーを
装備できないのも、マイナスポイントでした。

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型カムリ(CAMRY)の
安全装備システムを確認したところ、このようになっていました。

この新型モデルの安全装備は、先代モデルと比較すると、比べ物にならない程
充実していると思います。ただ、他メーカーと比較してしまうと、まだまだ
見劣りをするのかなと、思いました。

新しいプラットフォーム”TNGA”を採用した新型カムリ(CAMRY)は、
しなやかな乗り心地が楽しめるとても良いクルマです。

しかし、もし安全装備の充実度を最優先するのなら、このクルマよりも
マツダのアテンザ セダン(ATENZA SEDAN)など他のクルマの方が良いのかなと
思いました。

スポンサーリンク
336 x 280 レクタングル(大)
336 x 280 レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする