日産ノートe-POWERのインパネ【4つのデザインの違いを実車画像で比較】

2016年11月に新発売された日産のノートe-POWER(NOTE e-POWER)ですが、
相変わらず売れ行きは絶好調のようですね。

そんな日産の人気ハイブリッド車ノートe-POWER(NOTE e-POWER)ですが、
オーテックからNISMO(ニスモ)やモード プレミア(Mode Premier)など
様々なカスタムモデルも用意されています。

そして、これらのモデルは、それぞれ内装・インパネのデザインや
雰囲気が異なります。

そんなノートe-POWER(NOTE e-POWER)のインパネのデザインを
比較してみたので、
紹介したいと思います。

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日産ノートe-POWER インパネ画像比較

今回日産から新発売されたノートe-POWER(NOTE e-POWER)は、カスタム車の
NISMO(ニスモ)やモード プレミア(Mode Premier)も含めて、次の4つのモデルを
用意しています。

・ノートe-POWER 標準モデル
・ノートe-POWER メダリスト
・ノートe-POWER NISMO
・ノートe-POWER モードプレミア

そして、この4つのモデルはそれぞれ異なるデザインのインパネ・内装を
装備しています。

そんなノートe-POWER(NOTE e-POWER)のインパネ・内装のデザインを
紹介したいと思います。

その1:ノートe-POWER 標準モデル

今回新発売されたノートe-POWER(NOTE e-POWER)の中で一番ベーシックな
ノーマルモデル野外装・エクステリアは、このようなデザインになっています。

■ノートe-POWERのノーマルモデルのインパネ

センタークラスターには、ピアノブラック調のパネルを使用してりますが、
他のグレードと比較して、シンプルなデザインに…。

他のモデルのインパネ・内装を見ると、少々物足りなさを感じる
デザインになっているように感じました。

また、このノートe-POWER(NOTE e-POWER)のノーマルモデルのハンドル・
ステアリングホイールは、シンプルなウレタン製を採用。

■ノートe-POWERのノーマルモデルのハンドル

この点も他のグレードよりも見劣りをするポイントの一つなのかなと思いました。

その2:ノートe-POWER メダリスト

一方、ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の上位モデル”メダリスト(MEDALIST)”の
内装・インパネは、このようなデザインになっています。

■ノートe-POWER メダリストのインパネ

ノーマルモデルと比較すると、だいぶ内装・インパネの雰囲気が
異なりますよね。

この”メダリスト(MEDALIST)”の内装・インパネの特徴の一つが、シフトレバーや
センタークラスターのサイドの部分に採用されているフィニッシャー(加飾)のカラー。

この”メダリスト(MEDALIST)”では、このようにセンタークラスターや
シフトレバー部分にこのようにブラウンカラーの加飾を採用。

■メダリストのセンタークラスター

■メダリストのシフトレバー

ノーマルモデルよりも高級感のあるデザインになっているように感じました。

また、ノーマルモデルと大きく違うと感じたのが、ハンドル・ステアリング
ホイールのデザインと使用されている素材。

ノーマルモデルではウレタン製のシンプルなデザインだったのですが、
このメダリスト(MEDALIST)では、本革巻きを採用。

また、このノートe-POWER(NOTE e-POWER)のハンドル・ステアリングホイールは、
ブラウンカラーをしており、ノーマルモデルよりも上質感のあるデザインに
なっているように感じました。

その3:ノートe-POWER NISMO

オーテックジャパンから発売されているノートe-POWER(NOTE e-POWER)の
スポーツモデルNISMO(ニスモ)のインパネは、このようなデザインになっています。

■ノートe-POWER NISMOのインパネ

ノーマルモデルと異なりノートe-POWER NISMOの内装・インパネは、
ブラックをベースに赤いアクセントカラーを採用したスポーツモデルに
相応しいデザインに…。

シフトレバー部分などにもこのように赤いアクセントカラーが使用されており、
ノーマルモデルと比較すると、引き締まったスポーティーなデザインの内装・
インパネになっているように感じました。

また、このノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)のハンドル・
ステアリングホイールも注目ポイントの一つ。

■ノートe-POWER NISMOのハンドル・ステアリングホイール

このようにe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)のハンドル・ステアリングホイールは、
アルカンターラ製のスエード素材を採用。ノーマルモデルよりもグリップ感の良い
デザインになっているのも好印象でした。

また、ハンドル・ステアリングホイールのてっぺんに入っている赤い
アクセントカラーもスポーティーさを演出しているのも好印象でした。

その4:ノート モードプレミア

NISMOと同様にオーテックジャパンから発売されているのが、高級感・
上質感を追求したのが、モードプレミア(Mode Premior)。

このモードプレミア(Mode Premior)の内装・インパネは、
このようなデザインになっています。

このモードプレミア(Mode Premior)の内装・インパネの特徴の一つは、
センタークラスター部分の加飾デザイン。

このノート モードプレミア(NOTE Mode Premier)では、センタークラスター
部分にシルバーの加飾を採用し、上級感・高級感のあるデザインに…。

また、ハンドル・ステアリングホイールもモードプレミア(Mode Premior)の
注目ポイントの一つ。

■ノート モードプレミアのハンドル・ステアリングホイール

このようにこのモードプレミアのハンドル・ステアリングホイールは、
ブラックとブラウンのツートンカラーを採用。

ステッチもブラウンカラーを採用しており、メダリスト(MEDALIST)よりも
オシャレなデザインの内装・インパネになっているように感じました。

今回日産から新発売されたノートe-POWER(NOTE e-POWER)の内装・インパネの
デザインを比較してみたところ、このようなデザインになっていました。

モデルによって、インパネの雰囲気やデザインが全く異なりますよね。
また、ハンドルの握り心地・グリップ感も全く異なります。

もし気になるモデルがあったら、内装・インパネの違いをしっかりと
確認してみてくださいね。

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