【競合車よりも大きい?】日産のノートe-POWERの荷室容量

電気自動車のようなリニアな走りが楽しめる日産のハイブリッド車
ノートe-POWER(NOTE e-POWER)ですが、売れ行きは相変わらず好調のようですね。

販売して7か月で累計10万台を達成するくらい大人気のe-POWER(eパワー)ですが、
人気の秘訣の一つが長いホイールベースを活かした居住性の良さ。

競合車・ライバル車によっては、頭上空間や足元空間が狭く、後部座席に座ると、
窮屈感を感じるクルマもありますが、後部座席でも快適に過ごせる広さを確保
しているのは、ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の魅力の一つなのかなと思いました。

>>> 日産ノートe-POWERの後部座席は広い!?【居住性&快適性レビュー】

そんなノートe-POWER(NOTE e-POWER)ですが、荷室・ラゲッジスペースの
広さは、どうなっているのでしょうか?また、競合車・ライバル車と比較して、

このe-POWERの荷室は、広くなっているのでしょうか?

先日、このe-POWER(eパワー)の荷室容量を確認してきたので、紹介したいと思います。

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日産ノートe-POWERの荷室容量はどのくらい?

2017年11月に新しく発売された日産の人気ハイブリッド車ノートe-POWERの
荷室・ラゲッジスペースは、このようになっています。

個人的にはもう一回り広い奥行きの方が嬉しいのですが、
ただそれでも、コンパクトカーと言う事を考えると、十分な荷室サイズ。

また、ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の後部座席を収納すると、
このような広さになります。

後部座席を収納すると、荷室・ラゲッジスペースはかなり広くなる感じが…。

通常時の荷室・ラゲッジスペースの奥行きの狭さは少々気になってしまいが、
後部座席を収納した時の荷室・ラゲッジスペースの広さは、好印象でした。

このようなデザインになっているノートe-POWER(NOTE e-POWER)の荷室・
ラゲッジスペースですが、ディーラーさんに確認したところ、このクルマの
荷室容量はこのようになっていました。

■ノートe-POWERの荷室容量
330リットル

今回新発売されたe-POWER(eパワー)の荷室容量は、330リットル。

個人的にはちょっと狭いのかなと感じたノートe-POWER(NOTE e-POWER)の荷室・
ラゲッジスペースですが、ディーラーさんの話によると、コンパクトカー荷室容量は、
250~350リットルなので、十分に満足できるサイズになっているとの事でした。

また、9インチゴルフバッグを3個積みこめるサイズになっているようですよ。

競合車・ライバル車と荷室容量を比較してみると…

このようなデザインになっているノートe-POWER(NOTE e-POWER)の荷室容量ですが、
競合車・ライバル車よりも優れているのか、気になりますよね。

そこで、このクルマと競合車・ライバル車の荷室容量を比較してみました。

■新型ノートe-POWERと競合車の荷室容量比較
・日産 ノートe-POWER
荷室容量:330リットル
・トヨタ アクア
荷室容量:305リットル
・ホンダ フィット3 ハイブリッド
荷室容量:314リットル
・スズキ スイフト
荷室容量:265リットル
・マツダ デミオ

荷室容量:280リットル

荷室・ラゲッジスペースの広さに定評のあるホンダのフィット3(FIT3)と
比較すると、荷室容量が若干劣ります。ただ、それ以外の競合車・ライバル車と
比較すると、ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の方が勝っています。

この競合車・ライバル車と比較しても、勝るとも劣らない荷室容量を
備えているのもこの”e-POWER(eパワー)”の魅力・メリットの一つなのかなと思いました。

今回日産から新発売されたノートe-POWER(NOTE e-POWER)の荷室・
ラゲッジスペースの容量を確認してみたところ、このようになっていました。

また、競合車・ライバル車と荷室容量を比較してみたところ、
この”e-POWER(eパワー)は、十分な広さを兼ね備えている事が分かりました。

ただ、このクルマの荷室・ラゲッジスペースには、後部座席を収納した部分に
大きな段差ができてしまうなど、欠点・デメリットもあります。

なので、購入前には、しっかりと荷室・ラゲッジスペースの使い勝手も
確認をしてみてくださいね。

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