日産から電気自動車のような乗り心地と走破性を楽しめるハイブリッド車
ノートeパワー(NOTE e-POWER)が新発売されましたね。
今回新発売されたこのハイブリッド車は、次の3つのグレードを用意しています。
・Sグレード
・Xグレード
・メダリスト
今回新発売されたノートeパワー(NOTE e-POWER)の3つのグレードの中で
一番のおすすめグレードは何なのか?
理由とともに紹介したいと思います。
今回新発売されたノートeパワー(NOTE e-POWER)の中で
個人的に一番おすすめなのが、中間グレードのXグレード。
(最上位モデルのメダリストと少し悩みましたが…)
なぜXグレードがおすすめなのでしょうか?
私が実際にこのeパワーのXグレードと他のグレードを見比べて、
Xグレードがおすすめと感じた理由について、紹介したいと思います。
Xグレードがおすすめの理由1:十分に満足できる質感
今回新発売されたノートeパワー(NOTE e-POWER)でXグレードをおススメする
理由の一つが、十分に満足できる内装・インテリアのデザインを備えている事。
今回新発売されたこのeパワーのXグレードの内装・インテリアは、
このようなデザインになっています。
ブラック基調になっており、十分に満足できるデザインですよね。
プレミアムホワイトインテリアを装備をしたノートeパワー(NOTE e-POWER)の
最上位モデルのメダリスト(MEDALIST)と比較するとやはり若干の見劣りは
ありますが、他のコンパクトカーと比較しても十分に満足なデザインに
なっているなと思いました。
また、ノートeパワー(NOTE e-POWER)のXグレードは、フルオートエアコンや
プッシュ式のエンジンスターターなど基本的な装備や機能が充実しているのも好印象でした。
メダリストのようなおしゃれ感はありませんが、このXグレードでも
機能や装備面で不満に感じるシーンは、ないのかなと思いました。
Xグレードがおすすめの理由2:コストパフォーマンス
また、ノートeパワー(NOTE e-POWER)のXグレードの魅力の一つは、
コストパフォーマンスの良さ。
フルオートエアコンやハイブリッド専用メーター&シフトレバー、
ワンプッシュスタートエンジンなどが標準装備されているにも関わらず
車体本体価格の設定は、200万を切っています。
これはお手頃ですよね。
燃費性が良く、また、機能が充実しているハイブリッド車をこのお値段で
購入できるのは、かなりお買得になっているように感じました。
メダリストよりもお買い得
また、ノートeパワー(NOTE e-POWER)のXグレードをおススメしている理由の
一つが、メダリスト(MEDALIST)との価格差。
この2台のモデルの車体本体価格を比較すると、このようになっています。
■Xグレードとメダリストの車体本体価格
Xグレード :1,959,120円
メダリスト:2,244,240円
メダリストの方が約30万円ほど車体本体価格が高くなっています。
ただ、内装・インテリアのデザイン以外の違いは、LEDヘッドライトや
ドアミラーヒーターなどのみ。
もしノートeパワー(NOTE e-POWER)のメダリスト(MEDALIST)の外装・内装の
デザインがどうしても良いと思っている人以外は、無理して購入する必要はない気が…。
このようにメダリストよりもお手頃になっているのもXグレードの
魅力・メリットの一つなのかなと思いました。
日産からハイブリッド車のノートeパワー(NOTE e-POWER)が新発売されましたが、
このような理由で私が一番おススメなのは中間グレードのXグレードとなっています。
もちろんメダリストの方がオシャレなデザインをしていますが、内装や外装の
デザイン性にこだわらなければ、Xグレードで十分に満足できるのかなと思いました。
ちなみに、ディーラーさんに話を聞いたところによると、
ノートeパワー(NOTE e-POWER)の一番は、Xグレードになっているようですよ。