日産から新しいタイプのハイブリッド車ノートe-POWER(NOTE e-POWER)が
新発売されましたが、売れ行きは絶好調のようですね。
乗り心地や静寂性はとても好評のe-POWER(eパワー)ですが、
よく聞く不満・欠点の一つが、インパネのデザイン。
今回新発売されたノートe-POWER(NOTE e-POWER)は、2012年に発売された2代目モデルが
ベースになっているので、若干インパネや内装・インテリアに古臭さが…。
そんなe-POWER(eパワー)ですが、オプションのインテリアパネルキットを注文すると、
内装・インテリアの雰囲気が変わるように感じました。
先日、インテリアパネルキットを装着したノートe-POWER(NOTE e-POWER)の
内装・インパネを見る事ができたので、実車画像を使って紹介したいと思います。
ノートe-POWERのインテリアパネルキット装着モデルの画像インプレ
今回新発売された日産のノートe-POWER(NOTE e-POWER)に、オプションの
インテリアパネルキットを装着すると、このような内装・インテリアになります。
このように見ると、一見目立ちませんが、助手席側のダッシュボード部分に
太めのブルーのラインが…。
このように見ると、かなりインパクトがありますよね。
インテリアパネルキットのブルーのラインが、e-POWER(eパワー)ならではの
エコな雰囲気をより強調しているように感じました。
また、私が見たモデルは、ブルーの縁取りをしたe-POWER(eパワー)専用デザインの
フロアマットが搭載されていますが、このフロアマットとの相性もバッチリ！
■e-POWER(eパワー)専用デザインのフロアマット
e-POWER(eパワー)専用のフロアマットとセットで装着すると、
より先進的なイメージ、エコなイメージが強調されるのかなと思いました。
ちなみに、こちらはノーマルモデルのXグレードの内装・インテリア。
インパネの中央にあるセンタークラスター部分に艶やかなピアノブラック調の
パネルを施していますが、全体的におとなしい雰囲気の内装に…。
このように2台のモデルのインパネを比較すると、フロアマットとの相性も良く、
先進的な雰囲気にするインテリアパネルキットは、なかなか良いオプション
なのかなと思いました。
ウィンドウスイッチも注目
このように助手席側のダッシュボードにブルーのアクセントラインが入る
日産のノートe-POWER(NOTE e-POWER)のインテリアパネルキットですが、
ウィンドウスイッチ部分のカラーも注目ポイントの一つです。
インテリアパネルキットを装着すると、ウィンドウスイッチが
このようにブルーカラーに…。
■運転席のドア内側パネル
■後部座席のドア内側パネル
この光沢感のあるブルーのパネルが、かなり目立っていますね。
スタイリッシュさが増したオシャレな内装・インテリアになっているように
感じました。
ちなみに、こちらはノーマルモデルのXグレードのドア内側パネルは、
このようなデザインになっていました。
■Xグレードのドア内側パネル
日産のノートe-POWER(NOTE e-POWER)のノーマルモデルでは、
プラスチック感が満載のシンプルなデザインに…。上質感は、全く感じられません。
このブルーの加飾パネル一つで、内装・インテリアの雰囲気がガラリと変わる事に
ビックリしました。
個人的には、ノーマルモデルのシンプルなデザインよりもスタイリッシュさ＆
先進性が増したインテリアパネルキットを装着したモデルの方が好みでした。
現在大人気の日産のハイブリッド車ノートe-POWER(NOTE e-POWER)に、
ブルーが特徴のインテリアパネルキットを装着すると、このようなデザインに
なっていました。
このインテリアパネルキットを装着すると、未来感のある内装・インテリアに…。
また、ノーマルモデルと乗り比べてみると、ブルーがワンポイントの
アクセントカラーになっているスタイリッシュさデザインの内装・インテリアに
なっているように感じました。
ノートe-POWER(NOTE e-POWER)は人気車種なので、街中を走ってると、
至る所で見かけます。もし他の人とちょっと異なるデザインにしたい方は、
このインテリアパネルキットは、とても良いオプションなのかなと思いました。
ちなみに、ノートe-POWER(NOTE e-POWER)に装着する事ができる
インテリアパネルキットのオプション価格は、38,469円～48,518円のようですよ。
