先日、8年振りにフルモデルチェンジをして新発売された新型フリードを
見に行ってきました。
私が見に行った時はまだハイブリッド車の用意が無く、ガソリン車のみ。
しかし、実際に試乗もさせて貰い大満足でした。
そんな新型フリード(Freed)のガソリン車ですが、比較的シックな感じの
モカと内装が明るくて開放感のあるデザインのベージュを用意。
私が見せてもらったモデルの内装色はモカだったのですが、
思ったよりも落ち着いた雰囲気があって良かったです。
そんな新型フリード(Freed)のモカの内装・インテリアの様子を写真に
収めてきたので、紹介したいと思います。
新型フリードの内装:モカはどんなデザインだった?
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型フリード(Freed)の
モカの内装・インパネは、このようなデザインになっています。
アッパー部分がグレー、そしてロア部分がモカのカラーをしたインパネを採用。
また、インパネに使用されているパネルは白い木目調のパネルでした。
白い木目調のパネルはプラスチックのような素材だったのですが、
思ったよりも高級感が…。また、シフトレバー部分の張り出しも少なく
ウォークスルー性に優れているのも好印象でした。
ちなみに、この白木目調のパネルを使用しているのは、新型フリードの
Gグレード共通になっています。つまり、ベージュの内装色を選んでも
このような白木目調パネルになるようですよ。
モカとベージュの内装ではシートカラーは異なる
このようにモカとベージュどちらを選んでもインパネのデザインは
変わらない新型フリード(Freed)のガソリン車Gグレードですが、内装色に
よってシートカラーが異なります。
このようにモカの内装を選択すると、シートはこのような感じになります。
■新型フリードの内装モカの運転席
■新型フリードの内装モカの2列目シート
■新型フリードの内装モカの3列目シート
カタログやホームページを見てみると思ったよりもブラウン感(モカ感)が
強いと思っていたのですが、実際に見てみると思ったよりも茶色っぽくなく
遠くからみると、グレーに近い感じも・・・。
もちろんシートで近くで見てみると、ブラウンっぽさはあるのですが・・・。
新型フリード(Freed)のモカの内装は思ったよりもグレーっぽさがあるので、
落ち着いたシックな感じの内装・インテリアになっているので、男性が運転を
していても全く違和感を感じる事は無いのかなと思いました。
また、思ったよりもグレーっぽい色になっているので、子供がジュースや
お菓子をこぼしたときにシミや汚れになりづらいのもこのモカのメリットの
一つなのかなと思いました。
個人的には新型フリード(Freed)の内装・インテリアのデザインで一番好きなのは、
ガソリン車ではメーカーオプション設定のサイドの部分にプライムスムースを
採用しているコンビシートが高級感もあり一番良いデザインだと思っています。
しかし、この思ったよりもシックなデザインになっている新型フリード(Freed)の
モカの内装・インテリアも思ったよりも良いと思いました。
(プライムスムースよりも高級感は劣りますが・・・)
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型フリード(Freed)の
ガソリン車Gグレードはベージュとモカの2種類の内装・インテリアを
用意していますが、モカの内装はこのようなデザインでした。
モカと言うとちょっとオシャレな雰囲気の内装・インテリアになっていると
思っていたのですが、シートカラーが思ったよりも落ち着いた感じに・・・。
シックな雰囲気になっていて、個人的にはとても良いカラーだと思いました。
ちなみに、ディーラーさんに新型フリード(Freed)のガソリンのGグレードでは
モカとベージュの内装どちらが人気か聞いてみたところ、やはりモカの
方が人気が高いようですよ。
やはり落ち着いたカラーの方が人気が高いみたいですね。