エンジンで発電し、モータのみで駆動する新パワートレイン”eパワー(e-POWER)”を
搭載したノート(NOTE)が日産から新発売されましたね。
今回新発売された新型ハイブリッド車はガソリン車と同様にカジュアルな
デザインの標準モデルと高級感が溢れるメダリスト(MEDALIST)が用意されています。
そして、ノートeパワー(NOTE e-POWER)のメダリストのみに高級感のある車内にする
プレミアムホワイトインテリアがメーカーオプションとして用意されています。
私も先日このプレミアムホワイトインテリアを搭載したメダリストを見る事が
できたのですが、かなりオシャレ!個人的には好印象でした。
そんなメダリストに装備できるプレミアムホワイトインテリアの
写真をとってきたので、紹介したいと思います。また、プレミアムホワイト
インテリア魅力&メリットについて紹介したいと思います。
目次
日産ノートeパワーのプレミアムホワイトインテリア画像レビュー
今回新発売されたノートeパワー(NOTE e-POWER)にメーカーオプションの
プレミアムホワイトインテリアを装備すると、このようなデザインになっています。
こちらは、フロントシート。
そして、後部座席はこのようなデザインになっています。
名前が”ホワイト”となっていますが、シートカラーは真っ白と言うよりも
ベージュに近い感じ。このシートは黄色がかっているので、多少の汚れなら
目立たないのかなと思いました。
また、シートのサイドの部分に入っているダークブラウンカラーが
ワンポイントアクセントになっているのが、好印象でした。
プレミアムホワイトインテリアに採用されているシート素材は?
ノートeパワー(NOTE e-POWER)のプレミアムホワイトインテリアの
シートに採用されている素材は、メインもサイドの部分も合成レザー。
メダリストの標準モデルのシートは、織物×合成レザーのコンビシートだったので、
より高級感のあるデザインになっているように感じました。
この高級感のあるデザインは、このプレミアムホワイトインテリアの
魅力・メリットなのかなと思いました。
ノートe-パワーのプレミアムホワイトインテリアの魅力&メリットとは?
高級感のあるデザインになっている日産ノートeパワー(NOTE e-POWER)の
プレミアムホワイトインテリアですが、このように見ると、やはり
高級感があって良いでよね。
内装のデザイン性の良さが人気のマツダのデミオ(DEMIO)にも勝るとも
劣らないワンランク上の内装・インテリアになっているように感じました。
また、ノートeパワー(NOTE e-POWER)のプレミアムホワイトインテリアには、
次のようなメリット&魅力がありました。
プレミアムホワイトインテリアの魅力1:汚れに強い
今回新発売された日産ノートeパワー(NOTE e-POWER)の
プレミアムホワイトインテリアのメリットの一つは、汚れに強い事。
先ほども申し上げた通り、このシートはすべて合成レザーを採用してます。
そのためドリンクなどをこぼしたとしても、シート内に染み込む事が無く
サッとふき取る事が可能です。
小さいお子さんがいるご家庭では、嬉しいですよね。
また、このプレミアムホワイトインテリアは合成レザーなので、
メンテナンスもとってもカンタン。ちょっと汚れが気になったら、水で濡らした
タオルなどでサッとふき取るだけで、とてえもキレイに…。
このお手入れのラクさは日産ノートeパワー(NOTE e-POWER)の
プレミアムホワイトインテリアのメリットの一つかなと思いました。
プレミアムホワイトインテリアの魅力2:開放感
また、日産ノートeパワー(NOTE e-POWER)に採用されている
プレミアムホワイトインテリアの魅力・メリットの一つは、開放感。
このプレミアムホワイトインテリアはシートカラーが明るいので、標準モデルや
メダリストに採用されているブラックのシートよりも車内が明るく、広く感じます。
また、標準装備のシートを採用したモデルの後部座席に座った時は、
若干の窮屈感や圧迫感を感じたのですが、このプレミアムホワイトインテリアは
車内が明るいので、圧迫感が気にならないデザインになっているのが好印象でした。
よりドライブ中、より快適に過ごしたいのならプレミアムホワイト
インテリアの方が良いのかなと思いました。
今回日産から新発売されたノートeパワー(NOTE e-POWER)の
プレミアムホワイトインテリアは、このようなデザインになっていました。
また、このようなメリットもありました。
このプレミアムホワイトインテリアのオプション価格は、5万4000円と若干高め。
ただ、車内の快適性やデザイン性を求める人にとっては、十分に注文する
価値のあるオプションなのかなと思いました。
個人的にはこのシートデザイン&車内の雰囲気は大満足でした。
ちなみに、このプレミアムホワイトインテリアは、ノートeパワー(NOTE e-POWER)の
メダリスト限定のオプションなので、注意をしてくださいね。