トヨタのハイブリッドセダン車新型カムリ(CAMRY)がフルモデルチェンジをして、
10代目がデビューをしましたね。
ノーマルモデルでも十分にスタイリッシュなデザインになっている新型モデルですが、
カスタマイズモデルとして、モデリスタ(MODELLISTA)も用意しています。
先日、この新型カムリ モデリスタ(CAMRY MODELLISTA)のブラックを見る事が
できたのですが、かなりスタイリッシュなデザインに…。
以前見たホワイトのモデリスタ(MODELLISTA)よりも精悍な雰囲気の顔つきに
なっているように感じました。
そんなのモデリスタ(MODELLISTA)のブラックの写真・画像をたくさん撮ってきたので、
実車画像を使って紹介したいと思います。
新型カムリのモデリスタのブラックの実車画インプレ
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型カムリ(CAMRY)の
カスタマイズモデル”モデリスタ(MODELLISTA)”のブラックは、このような
デザインになっています。
■正面から
■サイドから
■後ろから
ちなみに、こちらはノーマルモデルのブラックの外装・エクステリアです。
フロントマスクの迫力が全く異なりますよね。
メッキが施されたフロントスポイラーが装備されたおかげで、フロントマスクの
迫力が増した感じが…。ノーマルモデルよりもさらに低重心化されよりロー&
ワイド感が強調されたデザインになっているように感じました。
また、リヤビューにもトランクスポイラーやリヤガーニッシュが装備され、
スポーティーさが増した後ろ姿になっているのも好印象でした。
ブラックとメッキのコントラストが好印象
また、今回新型カムリ モデリスタ(CAMRY MODELLISTA)を見て、良いと思ったのは、
ボディカラーのブラックとメッキ調のパーツのコントラスト。
以前見たホワイトのモデリスタ(MODELLISTA)よりもメッキ調のパーツが
キレイに映えている印象が…
■プレミアムホワイトパールマイカのモデリスタ
■アティチュードブラックマイカのモデリスタ
このように見比べてみると、メッキパーツの印象がだいぶ異なりますよね。
プレミアムホワイトパールマイカのモデリスタは、メッキパーツはそれ程目立たず、
よりエレガントな雰囲気の外装・エクステリアに…。
一方、アティチュードブラックマイカのモデリスタは、ボディカラーと
メッキパーツのメリハリがしっかりとしており、プレミアム感がある
外装・エクステリアになっているように感じました。
メッキパーツを外装に施して、「さりげなくプレミアム感を演出したい」と、
思っている人には、新型カムリ モデリスタ(CAMRY MODELLISTA)は、ピッタリの
カスタマイズモデルになっているのかなと思いました。
ちなみに、以前トヨタのディーラーさんに話を聞いたのですが、フロント
スポイラーやリヤスカートなどスポーティーな見た目にするモデリスタの
エアロキットを装着しないで、メッキパーツのみを単品で装着するお客さんも
大勢いるようです。
■新型カムリのモデリスタパーツ
モデリスタと言うと、エアロパーツを装備して外装をスポーティーなデザインに
カスタマイズと言った印象をもちますが、フロントグリルカバーやトランクス
ポイラー、サイドドアガーニッシュなどモデリスタのメッキパーツのみを
ワンポイントアクセントに装着するのも良いのかなと思いました。
■フロントグリルカバー
■トランクスポイラー
■サイドドアガーニッシュ
このようなメッキパーツを装着するだけで、高級感やプレミアム感がグッと
増すのかなと思いました。
今回フルモデルチェンジをして新発売されたトヨタの新型カムリ(CAMRY)の
カスタマイズモデル”モデリスタ(MODELLISTA)”のブラックを確認したところ、
このようなデザインになっていました。
このブラックのモデリスタ(MODELLISTA)は、メッキパーツとのコントラストが
とてもキレイで高級感とスポーティーさを兼ね備えたデザインになっていました。
ホワイトのエレガントなモデリスタ(MODELLISTA)も良いですが、個人的には、
メッキ感が高まるブラックの方が好みでした。