広さは十分!?新型シビック ハッチバックの荷室サイズ

8代目が発売終了になって以来、日本では販売中止になっていたホンダの
新型シビック ハッチバック(CIVIC HATCHBACK)が、6年ぶりに復活をしましたね。

今回フルモデルチェンジをして新発売されたこの新型モデルは、走りの良さや
操りやすさばかりが注目を集めていますが、”ハッチバック”としての使いやすさも
なかなかのもの。

後部座席の居住性には若干不満が残るものの荷室・ラゲッジスペースの広さや
使い勝手の良さは、十分に満足できるレベルになっているように感じました。

そんな新型シビック ハッチバック(CIVIC HATCHBACK)の荷室サイズは、
どのくらいだったのでしょうか?

今回フルモデルチェンジをして日本で復活した10代目モデルの荷室サイズを
確認してきたので、紹介したいと思います。

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新型シビック ハッチバックの荷室サイズ:後部座席を使用時

2017年9月に新発売をした新型モデルの後ろ姿は、このようになっています。

2本のセンター出しのパイプがスポーティーさを演出していて良いですよね。

そんな新型シビック ハッチバック(CIVIC HATCHBACK)のテールゲートを開けると、
このような感じ。

かなり開口部が広いですよね。

タイヤホイールの張り出しも小さく、しっかりと横幅を確保しているので、
収納力もかなり良いように感じました。

そんな新型シビック ハッチバック(CIVIC HATCHBACK)の荷室サイズを
確認してみたところ、このようになっていました。

■新型シビック ハッチバックの荷室サイズ
荷室長:約 930mm
荷室幅:約1,290mm
荷室高:約 780mm

競合車・ライバル車の一つでもあるマツダのアテンザ ワゴン(WAGON)と
引かうすると、荷室・ラゲッジスペースは一回り小さくなっていますが、
それでも十分な広さになっている感じが…。

これだけ広ければ、ファミリカーとして使用する際も不自由する事は、
無いのかなと思いました。

また、荷室・ラゲッジスペースの壁面には、アクセサリー電源やコンビニフックが
標準装備されていて、使い勝手にも配慮されているのも好印象でした。

新型シビック ハッチバックの荷室サイズ:後部座席を収納時

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型シビック ハッチバックの
後部座席は、6対4分割方式のシートアレンジになっているため、背もたれを
左右独立して収納する事が可能です。

左右の背もたれの肩口にロックを解除するスイッチが用意されているのですが、
このスイッチを操作して、後部座席の背もたれを収納すると、このような
感じになります。

■新型シビック ハッチバックの荷室(後部座席収納時)

後部座席の背もたれ部分で若干の段差が生じてしまうのが気になりましたが、
長尺物も安心して積みこむ事ができる荷室サイズは好印象でした。

そんな新型シビック ハッチバック(CIVIC HATCHBACK)の後部座席を収納した時の
荷室サイズを確認してきたので、紹介したいと思います。

■新型シビック ハッチバックの荷室サイズ
荷室長:約1,740mm
荷室幅:約1,290mm
荷室高:約 780mm

後部座席を収納した時に荷室・ラゲッジスペースの奥行きは、
約1,740mmとかなり広めに…。

これなら車中泊にも使えちゃうのかも!?と、思っちゃいました。
そのくらいこの新型モデルの荷室・ラゲッジスペースは広く、また、
使い勝手は良いように感じました。

ちなみに、荷室・ラゲッジスペースの高さはありませんが、荷室の奥行き、
容量は、この新型シビック ハッチバック(CIVIC HATCHBACK)よりもセダン車の
方があるようですよ。

また、ゴルフバックの収納力もハッチバックは3個までなのに対し、
セダン車は、4個まで積載する事が可能のようです。

後部座席を収納しない時の通常時での奥行きも新型シビック セダンの方が
広いですし、荷室・ラゲッジスペースの使い勝手は、セダン車の方が良いかも
しれませんね。

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型シビック ハッチバックの
荷室・ラゲッジスペースのサイズは、このようになっていました。

この新型モデルの荷室・ラゲッジスペースは、アテンザ ワゴンなど競合車・
ライバル車と比較すると若干狭いですが、それでも十分な広さに…。

また、荷室のサイドには、コンビニフックだけではなく、アクセサリーソケットを
標準装備するなど、使い勝手が良いのも好印象でした。

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