【ダイハツ ウェイクの注目装備】ラゲッジボードを徹底レビュー

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背の高さを活かした収納力と使い勝手が人気のダイハツの軽自動車
ウェイク(WAKE)がマイナーチェンジをして新発売されましたね。

このクルマの魅力の一つと言えば、高さを調整することが出来るラゲッジボード。
この高さを調整できるラゲッジボードのおかげで、このクルマの荷室・
ラゲッジルームの使い勝手がさらによくなった感じが・・・。

先日、このウェイク(WAKE)を試乗した際、上位モデルに標準装備されている
このラゲッジボードの使い勝手などを確認してきたので、徹底的に
レビューしてみたいと思います。

※2016年7月27日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み・疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想・乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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ダイハツ ウェイク ラゲッジボード画像レビュー
高さを調節する事ができるウェイクのラゲッジボード
高さを調節できるラゲッジボードは、荷室アレンジにも有効

ダイハツ ウェイク ラゲッジボード画像レビュー

今回新発売されたダイハツのウェイク(WAKE)のリア・後ろからのデザインは、
このようになっています。
そして、このクルマの荷室・ラゲッジスペースは、このようなデザインになっています。
若干開口部の下の部分が狭くなっているのがきになるものの、
広くて使い勝手が良さそうですよね。

そして、ラゲッジボードはこのようなデザインを採用。
凹凸感のプラスチック素材になっているので、汚れや傷に強そうなのが
好印象ですよね。ラゲッジボードが汚れても塗れた雑巾などでサッと拭くだけで
元通りになるのは、とても良いと思いました。

高さを調節する事ができるウェイクのラゲッジボード

このように見ると、他のクルマにも装備されていそうな至って普通な感じの
ラゲッジボードですが、注目ポイントは後ろのデザイン。

このダイハツのウェイク(WAKE)のラゲッジボードを取り外してひっくり返すと、
このように脚が用意されています。
そして折りたたみテーブルのように脚を出して、再びこのクルマの
荷室・ラゲッジルームにセットすると、このような感じに・・・。
床下収納部分の収納力がアップして使い勝手が良くなった感じが・・・。
実際に私がいつも持ち歩いているリュックサックを置いても、このように
スッポリとおさまる感じ。
ちなみに、このようにウェイク(WAKE)のラゲッジゲートを上段に
セットした時の高さは、約550mm。

このように床下収納の高さを調節できるのは、ダイハツのウェイクだけの機能。
この荷室・ラゲッジスペースの使い勝手の良さは、このクルマの魅力なのかなと思いました。

ちなみに、このように脚を立てて高さを調節する事ができるウェイク(WAKE)の
ラゲッジボードですが、持ち運びもできるので、キャンプやバーベキューの
際のテーブルとして使う事も可能です。

このように様々なシーンで活用できるのも好印象でした。

高さを調節できるラゲッジボードは、荷室アレンジにも有効

このように2段階で調節できるダイハツのウェイク(WAKE)の
ラゲッジボードですが、荷室アレンジの面でもメリットが・・・

後部座席の背もたれを格納した状態では、このように段差ができてしまう
ウェイク(WAKE)の荷室・ラゲッジスペースですが、ラゲッジボードの
脚を立てて高くすると、このように広い荷室・ラゲッジスペースに早変わり。

■後部座席の背もたれを倒した状態
■後部座席の背もたれを格納&ラゲッジボードを上段に設定
このようにすると床下収納も広くなり、有効活用できますし、
何より広くてフルフラットな荷室・ラゲッジスペースが登場します。

荷室フロアは若干高くなってしまいますが、この広くてフルフラットな
ラゲッジスペースは、使い勝手が良さそうですよね。

荷室アレンジの面から考えても、ウェイク(WAKE)に装備されている
ラゲッジボードはとても重要なアイテムだなと思いました。
この背の高い軽自動車ダイハツのウェイク(WAKE)の上位グレードに
標準装備されているラゲッジボードは、このようなデザイン&使い勝手になっていました。

高さを調整できるラゲッジボードは、使い勝手がバツグンです。
個人的にはこのようなラゲッジボードは他のクルマにも装備してもらいたいくらい・・・。

もしダイハツのウェイク(WAKE)の収納力を十分に活かしたいなら、絶対必須の
アイテムなのかなと感じました。
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