東京オートサロン2016ダイハツの感想、コペンクーペは市販化間近?

東京オートサロン0001

東京オートサロン2016が幕張メッセで開幕しましたね。

今回幕張メッセで開催された東京オートサロン2016で個人的に
楽しみにしていたブースがコペンやキャストのカスタマイズモデルを
出展しているダイハツ(Daiatsu)。

私も開場と同時にダイハツ(Daiatsu)のブースに行ったのですが、
多くのお客さんで賑わっていました。

東京オートサロン2016のダイハツのブースの様子や今回出展されていた
注目車種コペンやキャスト スポーツのカスタマイズモデルを紹介したいと思います。

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2016東京オートサロン ダイハツブースレビュー

会場となっている幕張メッセの中館の一番奥に設置されていたのが、
このダイハツのブース。

東京オートサロン0002

タントなど市販のクルマ純に正用品を装着したクルマも多数出展されて
いましたが、今回ダイハツがチカラを入れていたのは軽スポーツカーの
代名詞のコペンと3つの異なるデザインが特徴のキャスト。

キャストでは、このままレースに出してもおもしろそうな
エアロボンネット、フロントスポイラー、専用のバケットシートを
装備したコンセプトモデル”キャスト スポーツレーサー”を出展。

キャストスポーツ画像0004

また、ダイハツのオリジナルブランドD-Sportがデザインをした
“キャスト スポーツ Dスポーツ”も出展されていました。

キャストスポーツ画像0002

特に”キャスト スポーツレーサー”は、スポーティーさもありながら
ピンクや赤がアクセントに入っているのでキュートな印象を持ちました。

ちなみに、赤くなっているフロントガラスを内側から見ると
このような感じ・・・。

キャストスポーツ画像0003

これにはちょっとビックリしました。

また、キャスト(CAST)同様にコペン(COPEN)も市販化されている
モデルだけでは無く、コンセプトモデルも多数展示。

特に良いと思ったのは”コペンセロ クーペコンセプト”。

私も実際に見てみたのですが、このまま発売したら大ヒットするんじゃないか
と、思うくらい良かったです。

そんな”コペンセロ クーペコンセプト”を含めたダイハツの注目車種を
一気に紹介いたします。

注目車種1:コペンセロ クーペコンセプト

今回の東京オートサロン2016のダイハツブースで一番人気の車種だったのが、
このコペンセロ クーペコンセプト。

このコペンセロ クーペコンセプトはこのようなデザインになっていました。

コペンセロ クーペ画像0001 コペンセロ クーペ画像0005

この丸いクリクリとした目や大型のフロントグリルはそのまま生かされており、
艶やかなデザインの中にも可愛らしさが残っているのが好印象でした。

そして、特に注目なのはリアのデザイン。

コペンセロ クーペ画像0006

クーペスタイルらしいなルーフからリアスポイラーにかけて流れるような
デザインはとても良いと思いました。

また、注目なのはボディデザイン。

今回出展されていたコペンセロ クーペコンセプトは屋根が固定されているので、
東京オートサロン用に一から作ったのだと思っていたのですが、そうではないようです。

今回発売されているコペン(COPNE)はエクステリアのデザインを
変更できる”ドレス フォーメーション(DRESS-FORMATION)”を採用していますが、
これもその一環。

つまり、既存のコペンセロをこのクーペ風に着せ替えたようです。
これはちょっと驚きですよね。

新型コペンセロ画像0014
コペンセロ クーペ画像0005

ボディーが着せ替えできるのは知っていましたが、まさかルーフの部分まで
着せ替えできるとは・・・って感じでした。

なので、今回出展されていたコペンセロ クーペコンセプトもお客さんの
要望が多ければ市販化される可能性も大いにあるそうですよ。

個人的にはこのクーペ風のコペンが発売されたら大ヒットすると思いました。
そのくらいデザイン性は良かったです。

注目車種2:コペンローブ シューティングブレイク

また、コペンセロ クーペコンセプトとともに注目を集めていたのが、
このコペンローブ シューティングブレイク。

コペンローブ シューティングブレイク画像0001 コペンローブ シューティングブレイク画像0002

ステーションワゴン風のデザインになっていてい、
今まで発売されていたコペンと異なりカクカクとしたデザインに・・・。

大き目の鋭いヘッドライトが特徴のコペンローブのデザインとも
マッチしていますよね^^

実際のボディサイズや車高は分からないのですが、横に展示してあった
コペンセロクーペよりも明らかに車高は高くなっておりました。

また、スタッフの話によると荷室・トランクも十分なサイズを有しているみたいです。

コペンローブ シューティングブレイク画像0003

走り性能と収納力を実現したコペンローブ シューティングブレイクのような
ステーションワゴン風のデザインのものがあっても良いかもしれませんね。

ちなみに、このコペンローブ シューティングブレイクも
コペンセロ クーペコンセプト同様に現行モデルとの着せ替えが可能のようです。

なので、こちらのモデルも評判がよければスグに市販かも可能のようですよ。

コペンセロ クーペ画像0007

今回の東京オートサロン2016のダイハツブームでは、
このようにコペン(COPEN)のコンセプトカーが特に注目を集めていました。

ちなみに、コペンの近くにいたスタッフの人と話をする事ができたのですが、
コペンセロクーペもシューティングブレイクもお客さんの評判はかなり良いようです。

もしかしたらこのまま本当に市販化まで繋がるかもしれませんね。

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