スペーシア ターボS-エネチャージのグレード設定|合計7グレードに!?

新型スペーシア0002

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スズキから発売されているスーパーハイト系ワゴンのスペーシア(SPACIA)

2015年5月にスペーシア(SPACIA)のノンターボ車にスズキの
簡易型ハイブリッドシステムの”S-エネチャージ”を登載したモデルが
発売されました。

そして、遂に2015年8月にスペーシア(SPACIA)のターボ車に
S-エネチャージが登載されたモデルが発売されるようです。

ターボ車にS-エネチャージが搭載されるのは、スズキ初。
かなり楽しみですよね。

先日、ディーラーさんにスペーシア(SPACIA) ターボS-エネチャージモデルの
グレード名など詳細を教えて貰ったのですが、ちょっとビックリしたことも・・・。

そんなスペーシア(SPACIA)のターボS-エネチャージモデルの
グレード設定を紹介します。

※2015年8月7日の記事です。

K-コンシェルジュ

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Chapter
新型スペーシア ターボSエネチャージモデルのグレード
スペーシア(SPACIA)のグレード設定

新型スペーシア ターボSエネチャージモデルのグレード

今回、スペーシア(SPACIA)のターボS-エネチャージモデル登載モデルとして、
2015年8月にこのグレードが新設定されます。
■スペーシア 標準モデル
Tグレード

■スペーシア カスタム
GS ターボグレード
XS ターボグレード

噂の段階では、ターボ車にSエネチャージが登載されるのは、
カスタムモデルだけと言われていたのですが、スペーシアの標準モデルの
ターボ車にも、S-エネチャージが登載されるのですね。

標準モデルのターボSエネチャージは、カスタムよりも価格も
控えめになっているようですし、手軽なお値段で購入できるのは、
嬉しいですよね。
また、スペーシア(SPACIA) ターボS-エネチャージで驚いたのは、
グレード設定。

スペーシア(SPACIA)の標準モデルは、1グレードのみだったのに対し、
カスタムモデルでは、2グレード設定。

カスタムも以前ターボ車が発売されていた時と同じように
ターボ車の設定グレードは1つのみだと思っていました。

また、名前も以前のスペーシア カスタムターボの使用されている
“TSグレード”になると勝手に予想していました。

なので、スペーシア(SPACIA)のカスタムモデルでは、
ノンターボ車と同じ名前でターボS-エネチャージのグレードが
用意されると知って、ちょっとビックリしました。

でも、機能・装備、予算によって好みのグレードが選択できるのは、
嬉しいですよね。

スペーシア(SPACIA)のグレード設定

2015年8月にスペーシア(SPACIA)のターボS-エネチャージのグレードが用意され
このようなグレード設定になるようです。

■標準モデル
Gグレード
Xグレード
Tグレード

■カスタムモデル
GSグレード
XSグレード
GSターボ グレード
XSターボ グレード
スペーシア(SPACIA)の標準モデルでは、ターボ車のグレードが1つ追加され、
合計3グレードに、そして、カスタムモデルではターボ車のグレードが
2つ追加され、4グレードになりました。

ちなみに、カスタムの”GSターボ”と”XSターボ”の機能・装備の違いは、
両側電動スライドドアの有無などノンターボ車の”GSグレード”・XSグレード”の
違いとほぼ同じみたいです。

標準モデルよりも機能・装備によってグレードを選べるカスタムの方が
人気がでるかもしれませんね。
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