新型スペーシアの荷室の3つの欠点|使い勝手は意外に悪い!?

新型スペーシア0027

スズキから発売中のスーパーハイト系ワゴンのスペーシア(SPACIA)。

このスペーシア(SPACIA)の競合車・ライバル車は、ダイハツのタント(TANTO)や
ホンダのN-BOX(Nボックス)などとっても強力。

そんなスペーシア(SPACIA)ですが、競合車よりも良いと思っている部分は、
Sエネチャージを登載した燃費の良さ。

また、荷室やシートのアレンジの豊富さもこのクルマの良いところです。

助手席の座面を持ち上げて、このように荷室から助手席まで
フルフラットにできるのは、このスペーシア(SPACIA)だけ。

スペーシア収納0001
(出典:スズキホームページ)

このシートアレンジ&荷室・ラゲッジスペースのアレンジの豊富さは、
スペーシア(SPACIA)の良い部分だと思いました。

ただ、そんなスペーシア(SPACIA)の荷室・ラゲッジスペースですが、
私が実際に確認してみて、致命的な欠点だと思ったことが3つありました。

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荷室の欠点1 開口部の下端が狭い!?

スペーシア(SPACIA)の荷室・ラゲッジスペースを見て、
一番最初に気になったのは、開口部の下端の狭さ。

このクルマのラゲッジゲートを開けると、このようになります。

スペーシア画像0039

全高も高く、また、室内も広いので、
一見すると、開口部も広くて使い勝手もよさそうに感じますよね。

私も最初このように思っていました。

しかし、よ~~くスペーシア(SPACIA)の荷室・ラゲッジスペースの開口部の
下端の部分が狭くなっています。

また、この荷室・ラゲッジスペースよ~~く見ると、開口部の下端が
丸くなっている(曲線的)になっているのが、わかると思います。

スペーシア画像0044

スペーシア(SPACIA)の開口部の真ん中付近は、荷室のフロアと
掃き出し口の段差がほとんど無いので、荷物の出し入れがラクです。

しかし、荷室開口部の左右の端の部分は、掃き出し口が
高くなっているので、フロアと掃き出し口に少し段差ができていました。

なので、スペーシア(SPACIA)の荷室の両端の方が、少し荷物を
積みにくくなっていました。

この開口部の使い勝手の悪さは、少し気になりました。

ちなみに、コチラが新しく出たばかりの新型ソリオ(SOLIO)の
荷室・ラゲッジスペースの開口部です。

新型ソリオ画像0005

新型ソリオ画像0004

こちらの方が開口部が四角くなっており、下端の部分も
幅広くなっていますよね。

明らかにコチラの方が荷物の積み下ろしは、ラクのように感じました。

個人的には開口部が狭くなっている点は、このスペーシア(SPACIA)の
荷室・ラゲッジスペースの注意すべき点だと思いました。

荷室の欠点2 後部座席のレールが気になる

また、スペーシア(SPACIA)の荷室・ラゲッジスペースの2つめの欠点は、
後部座席のレール。

スペーシア(SPACIA)の荷室・ラゲッジスペースは、後部座席を前後に
スライドさせる事によって、奥行きを調整する事ができます。

このクルマの後部座席のスライド幅は、170mm。

実際に後部座席を一番前にスライドすると、
荷室・ラゲッジスペースは、このようになります。

スペーシア画像0043

一方、スペーシア(SPACIA)の後部座席を一番後ろにスライドすると、
荷室・ラゲッジスペースの広さは、このようになります。

スペーシア画像0044

大きさが全く異なりますよね。

ただ、スペーシア(SPACIA)の荷室・ラゲッジスペースを
細かくチェックをしていて気になったのは、荷室・ラゲッジスペースの
奥行きを最大限にした時。

このクルマの荷室・ラゲッジスペースを最大限にした時、
後部座席のレールがこのようにむき出しになってしまいます。

スペーシア画像0042

荷物をたくさん積みたい時、段差ができてしまう
この後部座席のレールは少し邪魔ですよね。

このレールがむき出しになっているせいで、スペーシア(SPACIA)では、
ピタッと荷物を後部座席の背もたれにくっつけて積む事ができません。

このレールのせいで、どうしても数cmの隙間ができてしまいます。

このスペーシア(SPACIA)の後部座席のレールのせいで
荷室の奥行きが少し狭く感じてしまいました。

また、レールがむき出しになっている見た目も少し気になりました。

欠点3 後部座席のスライドがメンドウ!?

また、スペーシア(SPACIA)の荷室・ラゲッジスペースの奥行きを調整する時の
操作性も欠点の一つです。

スペーシア画像0045

実はこの後部座席のスライドは、後部座席側からしか操作する事ができません。

つまり、荷室・ラゲッジスペース側から操作する事ができないのです。

実際にスペーシア(SPACIA)の荷室・ラゲッジスペースを操作してみると
分かると思うのですが、後部座席をスライドさせるためにワザワザ
スライドドア側に移動するのは、結構メンドウ・・・。

荷室・ラゲッジスペースの奥行きを調整するだけのために
スライドドアと荷室側を入ったり来たりしなければいけないことも・・・

これは本当に煩わしいです。

しかし、実はスペーシア(SPACIA)の競合車やライバル車では、
このような不便さをしっかりと解消しています。

ホンダから発売されている軽自動車Nシリーズでは、
荷室・ラゲッジ側に後部座席をスライドさせるストラップが装備されており、
荷室側から後部座席のスライド幅を調整する事が可能です。

ちなみに、こちらはホンダのハイト系軽自動車のN-WGN(Nワゴン)の画像です。

Nワゴン特別仕様車0039

Nワゴン特別仕様車0040

このように後部座席のシートバックにストラップが装備されており、
このストラップで荷室・ラゲッジスペースの幅を調整する事が可能です。

また、最近フルモデルチェンジをしたスズキの新型ソリオ(SOLIO)では、
肩口にこのように後部座席のスライド幅を調整するレバーが装備されています。

新型ソリオ画像0003

なので、新型ソリオ(SOLIO)でもこのように荷室側から
操作できるようになっています。

スペーシア(SPACIA)もこのように荷室・ラゲッジスペース側から
奥行きを調整できるようにしてもらいたかったです。

このスペーシア(SPACIA)の荷室・ラゲッジスペースの奥行きを調整する時の
操作性の悪さは、このクルマの欠点だと思いました。

スペーシア画像0040

このようにスペーシア(SPACIA)の場合、荷室・ラゲッジスペースの
奥行きを調整が面倒なのは、少し残念でした。

意外とこの操作性の悪さは見逃しがちなので、
しっかりと試乗した時や展示車を見に行った時は、しっかりと
操作をして確認した方が良いと思いますよ。

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