セッションスタイルはどんな感じ?N-BOXスラッシュの内装色レビュー

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見た目のファッション性とスピーカーの音質にこだわったホンダの
軽自動車N-BOXスラッシュ(N-BOX SLASH)。

今回新発売されたN-BOXスラッシュ(N-BOX SLASH)はインパネや内装の
カラーを変更できる”インテリアカラーパッケージ”を選択できる
というのも注目ポイントの一つですよね。

現在のところ5種類のラインナップが用意されているこのクルマの
インテリアカラーパッケージですが、その中で比較的人気が高いのが
木目調のパネルを採用しているセッションスタイル。

私も先日このセッションスタイルを採用した内装・インテリアの
N-BOXスラッシュ(N-BOX SLASH)を見てきたのですが、かなりオシャレなデザインに…。
ディーラーさんがおすすめのカラーと言うのも納得のデザインでした。

そんなセッションスタイルの内装・インテリアの写真を撮ってきたので、
紹介したいと思います。

※2016年4月13日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み・疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想・乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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Chapter
N-BOXスラッシュ ブラウンの内装色:インパネ編
ハンドルのアクセントカラーは何色?
N-BOXスラッシュ ブラウンの内装色:ドアパネル編
Nスラッシュ ブラウン内装色:シート編
助手席にはブラックのラインを採用

N-BOXスラッシュ ブラウンの内装色:インパネ編

今回新発売されたセッションスタイルのインテリアカラーパッケージ仕様の
N-BOXスラッシュ(N-BOX SLASH)の内装・インテリアは、このような感じの
デザインになっています。
ちょっと画像ではわかりづらいかもしれませんが、助手席側のインパネに
ダークブラウンの木目調パネルが採用されています。
木目調パネルを使用しすぎるとおじさんっぽい内装・インテリアに
なりがちですが、このN-BOXスラッシュ(N-BOX SLASH)の内装は木目調パネルが
それほど主張しすぎていない感じが好印象でした。

また、このN-BOXスラッシュ(N-BOX SLASH)に使用されている木目調パネルは
色が濃いので、安っぽさを全く感じさせないのも良いと思いました。

ハンドルのアクセントカラーは何色?

また、N-BOXスラッシュ(N-BOX SLASH)でインテリアカラーパッケージ
選択すると、ハンドルのデザインやカラーが変わるのも特徴の一つです。

ちなみに、一番派手なカルフォルニアダイナースタイルのハンドルは、
このように赤いラインが入っているデザインに…。
ただ、セッションスタイルのハンドルをよ~く見ると、ブラウンではなく
ブラックのラインが…。
個人的にはダークブラウンのラインを入れても良かったのかなと思いました。

N-BOXスラッシュ ブラウンの内装色:ドアパネル編

また、N-BOXスラッシュ(N-BOX SLASH)のインテリアカラーパッケージ
注文するとデザインが変わるのがドアの内側パネル。

今回私が見たセッションスタイルのドア内側パネルは、このような
デザインになっていました。

■フロントドア
■リヤドア
レザーっぽい素材とインパネにも採用されていた木目調パネルが使用されており
N-BOXスラッシュ(N-BOX SLASH)のドア内側パネルはシックな雰囲気に…。
落ち着いた雰囲気で良いですよね。

ドアハンドルまわりに使用されている木目調パネルがワンポイントに
なっていて、とても良いデザインだと思いました。

また、ブラウンカラーの合成のレザー素材と木目調を採用している
セッションスタイルのドア内側パネルは、見た目のインパクトも十分。

N-BOXスラッシュの後部座席はこのようにドア内側パネルだけではなく、
サイドの壁にもこのレザー素材が採用されており、一体化したデザインに…。
このようにドアとサイドの壁面が一体化したようなデザインは、
ちょっと珍しいですよね。

ただ実際に後部座席に座ってみるとまったく違和感が無く、むしろ快適でした。

Nスラッシュ ブラウン内装色:シート編

また、セッションスタイルのインテリアカラーを選択すると、
N-BOXスラッシュ(N-BOX SLASH)のシートも専用のデザインになります。

セッションスタイルを選択した時の運転席は、このようなデザインになっています。
ドア内側パネルにも使用されていた合成レザーが施されたブラウンカラーのシートに…。
ダークブラウンカラーがシックな雰囲気で良いですよね。

また、このダークブランカラーのレザーを近くで見てみると、このように
すこし黒ずんだデザインに…。
この少し黒ずんだデザインがN-BOXスラッシュ(N-BOX SLASH)のシート全体に
立体感を与え、よりスタイリッシュなデザインになっているように感じました。

助手席にはブラックのラインを採用

また、セッションスタイルを注文した時のN-BOXスラッシュ(N-BOX SLASH)の
助手席は、背もたれから座面にかけて太めのブラックカラーのラインが
入っていました。
このラインが入っているだけで、N-BOXスラッシュ(N-BOX SLASH)の室内の
雰囲気がガラリと変わりますね。

ブラウン一辺倒のシートの中でこのブラックのラインはかなり際立っており、
スタイリッシュな雰囲気の内装・インテリアに役立っているのかなと思いました。

また、セッションスタイルの後部座席のデザインは、このようになっています。
シートの素材や助手席側に大きめのブラックのラインが入るなど
基本的な同じデザインを採用。

ソファーシートなのでちょっと滑りやすいのが難点ですが、
フロントマスク同様にスタイリッシュな雰囲気の色遣いが良いと思いました。
ブラウンカラーが特徴のセッションスタイルを装備した時の
N-BOXスラッシュのインパネや内装は、このようになっていました。

インパネ自体はブラウンが目立つデザインにはなっていませんでしたが、
シートやドアパネルにブラウンカラーをふんだんに取り入れているので
かなりシックな雰囲気の内装に…。

男性女性問わず落ち着いた雰囲気の内装・インテリアがお好みの方には
人気が高いんだろうなと思いました。
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