【小物入れは十分!?】Nワンの収納スペース画像レビュー

更新日：2021.02.10

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ヨーロッパを感じさせるようなデザインが特徴のNワン(N-ONE)。

このNワン(N-ONE)はホンダの軽自動車Nシリーズの中で一番ボディサイズが
小さいモデルとなっていますが、実際にこのクルマに乗ってみると
思った以上に広くて快適！

また、このクルマの魅力の一つは小型サイズの軽自動車の中でも
特に収納スペース･小物入れが多いこと。

そんなNワン(N-ONE)の運転席まわりに用意されていた主な収納スペースを
紹介したいと思います。

※2016年8月11日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み･疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想･乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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Chapter: Nワン運転席まわりの収納スペース画像レビュー

N-ONEの中古車一覧

ホンダ N-ONE プレミアム Lパッケージ 1年保証付車検費用込ボンネット塗替済

本体価格

39.8万円
支払総額

49.8万円

年式：2013年
走行距離：12.6万km
車検：車検整備付
なし

ホンダ N-ONE G

本体価格

47.8万円
支払総額

49.8万円

年式：2013年
走行距離：8.4万km
車検：検なし
あり

ホンダ N-ONE プレミアム Lパッケージ

本体価格

48万円
支払総額

58.8万円

年式：2017年
走行距離：7.6万km
車検：検なし
なし

ホンダ N-ONE G Lパッケージ自社ローン愛知名古屋

本体価格

55.3万円
支払総額

62.5万円

年式：2012年
走行距離：12.8万km
車検：検なし
なし

ホンダ N-ONE

本体価格

48万円
支払総額

55万円

年式：2013年
走行距離：8万km
車検：検なし
なし

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Nワン運転席まわりの収納スペース画像レビュー

ホンダの軽自動車Nワン(N-ONE)のインパネは、このようなデザインになっています。

助手席側のインパネがトレー状になっており、一目見ただけで
収納スペースが多いのが、わかりますよね。

今回私が見たグレードは、標準モデルよりも車高が低いローダウンを
ベースにした特別仕様車”SSアーバンブラックパッケージ”。
ハンドルやメーターのカラーは多少異なりますが、他のグレードも
基本的には同じインパネのデザインになっています。

そんなNワン(N-ONE)のインパネ･運転席まわりには、次のような
収納スペース･小物入れが用意されていました。

■ハンドルアンダーボックス

Nワン(N-ONE)のハンドルの下にある小物入れ。

曇ったときにフロントガラスを拭くためのタオルなどを置いておくのに
とても良い収納スペースなのかなと思いました。

また、外から見えにくい収納スペースなどでお財布やポーチなどを
置いておくのにとても良い収納スペースなのかなと思いました。

■インパネ中央ボックス

このインパネ中央ボックスは、シフトレバーの隣にある収納スペース。

サイズは小さいので収納できるアイテム･荷物は限られてしまいますが、
このようにスマホやiPhoneなどはこのようにスッポリと収まります。

スマホやiPhoneなどを置いておくのには、とても良い収納スペース
なのかなと思いました。

■インパネ中央トレー

また、パッと見ただけでは分かりづらいですが、ホンダNワン(N-ONE)の
カーナビなどが設置できるオーディオクラスターとシフトレバーなどがある
センタークラスターの間も収納スペースになっています。

薄型なので、収納力はあまりありませんが、このように
スマホやiPhoneなどを置くことが可能です。

また、奥側が低くなっているので、スマホなど置いたアイテムが
運転中に落ちる心配が無いのも好印象でした。

■インパネアンダーボックス

Nワン(N-ONE)の内装･インパネに装備されている収納スペース・小物入れの中で
一番大きいサイズになっているのが、このインパネアンダーボックス。

奥行きや深さを確認してみると意外と深く、CDケースくらいのサイズなら
スッポリと収納ができそうです。また、小物入れとしてだけでは無く、
ゴミ箱の代わりに使っても良いのかなと思いました。

■コンビニフック

また、ホンダの軽自動車Nワン(N-ONE)のインパネ中央の助手席側には
このようにコンビニフックが用意されています。

重量制限があるので、重たい荷物を積む事ができませんが、
コンビニやスーパーで買ったちょっとした物などを掛けておくのには
とても良いのかなと思いました。

■グローブボックス

Nワン(N-ONE)には他のクルマと同様にグローブボックスが装備されています。
奥行き･深さともに標準的。車検証を入れたら一杯になってしまいそうだと思いました。

■助手席アッパートレイ

また、ホンダのNワン(N-ONE)の助手席側のインパネは、大きなトレイに
なっており、様々なアイテム･荷物を置くことが可能です。

センタートレイと同様に奥が低いデザインになっているので、運転中に
置いた荷物が落っこちる心配が無いのが、好印象でした。
また、よ～く見るとわかるのですが、このアッパートレイに仕切りも装備。

置いた荷物が横移動しないような工夫がされているのも好印象でした。
助手席に座った人が気軽に荷物を置ける収納スペースが確保されているのは、
とても良いと思いました。

ホンダの人気軽自動車のNワン(N-ONE)は、このような収納スペース･小物入れが
用意されていました。

若干サイズは小さいものが多かったのですが、十分な数ですよね。
このように様々な場所に収納スペースを用意するのは、さすがホンダだと
関心をしてしまいました。

ボックスティッシュ置き場には困るかなと思いましたが、
このホンダの軽自動車Nワン(N-ONE)の収納スペースには、大満足でした。