安全装備が充実しているのはどっち?新型イグニスとハスラー比較

スズキイグニス画像0002

スズキから新ジャンルとなる新型イグニス(Ignis)の発売が発表されましたね。

今回新しく発売される新型イグニス(IGNIS)はハスラーを一回り大きくしたような
コンパクトサイズのSUV。

ポップな見た目やアウトドアだけでは無く、普段使いでも活躍できる
使い勝手の良さなど共通点も多くなっています。
なので、どちらのクルマを購入しようか迷っているお客さんも多いようです。

そんな新型イグニス(IGNIS)とハスラー(Hustler)には、どのような安全装備が
付いているのか、また、どちらの方が充実しているのか調べてみました。

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新型イグニスとハスラーの安全装備は同じ?

今回新発売される新型イグニス(IGNIS)も2015年12月にマイナーチェンジを
したハスラー(Hustler)もスズキの最新の安全装備システム
“デュアルカメラブレーキサポート”を採用。

つまりこの2台のクルマは基本的に同じシステムを採用しています。

このデュアルカメラブレーキサポートの特徴は、その名の通り
フロントガラスの上部に2つのカメラが装備されている事。

スズキ新型イグニス画像0045
(ちなみに、こちらは新型スペーシアのデュアルカメラサポートです。)

この2つのカメラが自動車だけでは無く歩行者もしっかりと検知し、
イザという時は自動ブレーキで衝突の回避をサポートしてくれる高性能な
安全装備システム。

また、新型イグニス(IGNIS)とハスラー(Hustler)に装備されている安全装備
“デュアルカメラブレーキサポート”は対応速度もスゴイ!

今回この2台に装備されている”デュアルカメラブレーキサポート”の
対応速度は、時速約5km~100km。

最近の自動ブレーキシステムの進歩はスゴイですが、新型イグニスだけでは
無くハスラーなど軽自動車でもこのシステムが装備されているのはすごいと思いました。

新型イグニスとハスラーに装備されてるその他の安全装備

また、新型イグニス(IGNIS)とハスラー(Hustler)では自動グレーキ以外にも
次のような安全装備システムが搭載されています。

スズキイグニス画像0003

■誤発進抑制機能
前方に障害物がある状態でアクセルを強く踏み込むと、エンジンの出力を
自動制御し、急発進や急加速を抑制する機能。

最近、アクセルとブレーキの踏み間違いでクルマがスーパーやコンビニに
突っ込む事故が多発していますが、このような事故を未然に防いでくれます。

■車線逸脱警告機能
時速約60~100km/hで走行中、2つのカメラが左右の白線を検知し、
車線をはみ出す可能性があると判断した場合、ブザー音と警告を発してくれます。

ハスラー画像0177

ちなみに、このスズキの安全装備ではハンドルを戻そうとする機能は
装備されていないようです。

■ふらつき防止機能

もし居眠りなどで蛇行運転している場合、ブザー音とメーター内の表示で
注意を促してくれます。

■先行車発進お知らせ機能
クルマが停車中、先行車が発進したにも関わらず自分のクルマが
停車し続けたときブザー音とメーター内の表示で先行車の発進を
お知らせしてくれます。

新型イグニス(IGNIS)とハスラー(Hustler)では、自動ブレーキ以外にも
このような安全装備システムが装備されます。

個人的にはこの2台に搭載される安全装備システムは十分に満足できる
ものなのかなと思いました。

新型イグニスとハスラー 安全装備での違い

このように新型イグニス(IGNIS)とハスラー(Hustler)の安全装備システムでは
共通する部分もありますが、注意点や違いも・・・

この2台のクルマの安全装備システムの違いや注意点について紹介します。

違い1:デュアルカメラブレーキサポートの対応範囲

先ほど説明をしたスズキの安全装備システムの”デュアルカメラブレーキ
サポート”ですが、新型イグニス・ハスラーともに全グレードに標準装備
されているわけではありません。

特に注意が必要が必要なのが、軽自動車のハスラー。

ハスラー画像0198

今回のマイナーチェンジで初めてハスラー(Hustler)に装備された
“デュアルカメラブレーキサポート”が装備されているのは、最上位グレードの
“X”と”Xターボ”のみ。

つまり、GグレードやGターボグレードなどそれ以外のグレードでは
この”デュアルカメラブレーキサポート”を装備する事ができません。

安全面を考慮すると、コレは少し残念ですよね。

一方、新型イグニス(IGNIS)では、標準装備ではなくオプション設定。
しかし、すべてのグレード対応してます。

スズキ新型イグニス画像0044

ちなみに、この”デュアルカメラブレーキサポート”のオプション価格は97,200円。

オプション代を払わないといけないのは少し残念ですが、
どのグレードのクルマを購入しても装備する事ができるのは助かりますよね。

全グレードにスズキの最新の安全装備システム”デュアルカメラブレーキ
サポート”が搭載できるのは、ハスラーに無いかなり大きなメリットだと思いました。

違い2:エアバッグの数

また、新型イグニス(IGNIS)とハスラー(Hustler)を比べるとエアバッグの数や
種類に違いが・・・。

軽自動車のハスラー(Hustler)に装備されているエアバッグは、インパネに
搭載されている運転席と助手席の正面衝突に対応したもののみ。

ハスラー0006

一方、新型イグニス(IGNIS)では正面に対応したモノだけでは無く
サイドエアバッグやサイドカーテンエアバッグも装備。

スズキイグニス画像0009

交差点で横から衝突されるニュースなど時々テレビでやっていますよね。

新型イグニス(IGNIS)はサイドドアの部分にもエアバッグが装備されているので
横から衝突された時のケガのリスクはハスラー(Hustler)より圧倒的に低いことに・・・

安全面を考慮すると、この違いもとても大きいのかなと思いました。

スズキイグニス画像0007

このように新型イグニスとハスラーは”デュアルカメラブレーキサポート”が
装備されるなど一見すると、安全面で大きな違いは無い様に感じます。

しかし、よ~く比べてみると大きな違いが・・・。

この2台のクルマでは新型イグニス(IGNIS)の方が安全装備が
充実しているように感じました。

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