キャスト(CAST)スタイルの内装!|インテリアもオシャレ!?

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ダイハツから2015年9月9日に新モデル“キャスト(CAST)”が発売されますね。

今回新発売されるダイハツ キャスト(CAST)は、3種類の異なるモデルで発売。
その中でヨーロピアン調の上質なデザインが特徴なのが、スタイル(Style)

以前、ダイハツから発売されていたミラジーノのようなデザインですよね。

そんなキャスト スタイル(CAST Style)の販売マニュアルの
内装の画像を入手したので、紹介します。

※2015年9月2日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み・疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想・乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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Chapter
キャスト スタイルの内装のデザイン
アクティバとインパネのデザインは異なる!?
オプションのアクセントカラーは、イマイチ!?
競合車N-ONE(Nワン)のインパネと比較

キャスト スタイルの内装のデザイン

ダイハツから発売されるキャスト スタイル(CAST STYLE)の内装の
デザインは、このようになっています。
ライトベージュ調のデザインで明るい印象がありますね。
女性が好みそうな明るいデザインになっています。

また、丸い送風口には、シルバーの加飾がされていて、ワンポイントに・・・。
軽自動車の中でも上品なデザインになっていそうですよね。

また、ダイハツから発売されるキャスト スタイル(CAST Style)の
インパネは、ちょっと厚みがあるデザイン。
しかし、その分、助手席側のダッシュボードには、グローブボックスだけでなく
ダッシュボードの上部にも収納スペースが装備されています。

収納スペースが多いのは、嬉しいですよね。

アクティバとインパネのデザインは異なる!?

今回、キャスト スタイル(CAST STYLE)と同時期に発売されるのは、
SUVデザインになっているアクティバ(ACTIVA)

スタイル(Style)とアクティバ(ACTIVA)も同じキャストの仲間という事もあり
インパネのデザインも基本的には一緒。

しかし、多少アクティバ(ACTIVA)とスタイル(STYLE)では、
インパネのデザインが異なります。

こちらがアクティバ(ACTIVA)のデザイン。
注目なのは、助手席側のダッシュボード。
キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)は、オープントレイを装備していますが、
スタイル(STYLE)は、蓋(リッド)が付いている開閉式の収納スペース。

また、収納スペースのデザインが違うおかげで、雰囲気も全く異なりますよね。

やはりキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の方がアグレッシブで
ワイルドなデザインになっている感じがしました。

このようにスタイルによって、インパネのデザインが違うのは、
個人的に好印象でした。

オプションのアクセントカラーは、イマイチ!?

また、キャスト スタイル(CAST Style)ではアクティバ同様に
内装・インテリアのカラーをオプションで変更する事が可能です。

キャスト スタイル(CAST Style)で用意されているカラーは、こちら。

■新型キャスト スタイルのインテリアカラー

・バーガンディー
・ライトブラウン

用意されているカラーは、バーガンディーとライトブラウン。
ボディカラーに合わせて、内装色を変更しても良いかもしれませんね。

ただ、オプションで用意されているスタイルの方の内装色は、
少し色がゴチャゴチャとしているような感じが…。
個人的には、キャスト(CAST)のアクティバ(ACTIVA)のように
ブラック×アクセントカラーの2色にまとめても良かったのかなと思いました。

競合車N-ONE(Nワン)のインパネと比較

ヨーロッパ調のデザインになっているキャスト スタイル(CAST Style)の
競合車・ライバル車の一つは、ホンダから発売されているN-ONE(Nワン)
このN-ONE(Nワン)の内装・インパネのデザインは、このようになっています。
N-ONE(Nワン)の方がスッキリとしたデザインになっていますね。
ちなみに、私が見たN-ONE(Nワン)のグレードは、背が低いモデルの
“プレミアム ローダウン”

内装色はブラック一色で、スタイリッシュなデザインに。
また、N-ONE(Nワン)は、本革巻きのハンドルやシフトレバーを採用しており、
見た目だけではなく、グリップ感・触り心地も良かったです。
また、キャスト スタイル(CAST Style)のようにインパネに厚み(高さ)が無いので、
運転席からの視界も良く、運転がしやすかったです。

このキャスト スタイル(CAST Style)の大き目のインパネのデザインが
運転にどれ程影響するかも、試乗などをしてしっかりと確認した方が
良いかもしれませんね。

また、ダッシュボード前のパネルの素材は、ブラック調のウェーブメタルを採用。
見た目にもかなり質感の高い素材になっていました。

こにょうにキャスト スタイル(CAST Style)の競合車・ライバル車の
N-ONE(Nワン)の内装は、かなり質が高いデザインになっています。

今回発売されるキャスト スタイル(CAST Style)は、ドコまで素材やデザインに
こだわっているのか、ちょっと楽しみです。
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