アルトのインパネ画像レビュー。先代モデルと比べて大幅に変更!?

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スズキの小型軽自動車の代名詞新型アルト(ALTO)が
フルモデルチェンジをして新発売されましたね。

私も先日この新型アルト(ALTO)を見に行ってきたのですが、
外装や内装のデザインは、かなりシンプル。

ただ、実際にこのクルマに試乗をしてみると使い勝手がとても
良い印象を持ちました。また、インパネも先代モデルと比べて様々な
部分が進化しているように感じました。

先代モデルと比べて変わった部分はどこなのか?
そんな新型アルト(ALTO)の内装・インパネのデザインを徹底的にレビューしていきます。

※2016年3月27日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み・疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想・乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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Chapter
新型アルトのインパネ画像レビュー
注目ポイント1:アルトのシフトレバーがインパネ方式に
注目ポイント2:最上位グレードは機能面でも充実

新型アルトのインパネ画像レビュー

今回新発売された新型アルト(ALTO)の内装・インパネはこのようなデザインに
なっています。
ホワイトパネルのインパネがオシャレで良いですよね。
インパネやドア内装パネルのアームレスト部分にホワイトパネルが
使用されているので、車内が明るく開放感があるのが好印象でした。

ちなみに、今回新型アルト(ALTO)に使用されているホワイトパネルと
スズキの人気軽SUVのハスラーのインパネに採用されているカラーパネルの
素材は多少異なるそうです。
基本的には価格が高いハスラー(Hsutler)の方が光沢感が強い
より高級なパネルを採用しているようです。

ただ、新型アルト(ALTO)のホワイトのインパネパネルでも十分なデザインに
なっているように感じました。

注目ポイント1:アルトのシフトレバーがインパネ方式に

また、今回フルモデルチェンジをして8代目となった新型アルト(ALTO)の
注目ポイントがシフトレバーの位置。

アルトは初代から先代モデルとなる7代目までず~っとフロア方式の
シフトレバーを採用していたですが、今回のモデルからシフトレバーの
位置をインパネ内に変更。
今までず~っとアルトを乗り続けてきた人には少し違和感を感じるかも
しれませんが、運転席と助手席のウォークスルー性も向上して個人的は
良い変更だと思いました。

ただ、個人的にはシフトレバーの使い勝手は良くなった様に感じました。

また、シフトレバーにはエンジンの回転数を上げてよりパワフルな
走りを楽しめるスポーツモードも装備。
価格は安い新型アルト(ALTO)ですが、スポーツモードなど機能が
充実しているのが、とても好印象でした。

注目ポイント2:最上位グレードは機能面でも充実

また、今回私が見たモデルは新型アルト(ALTO)の最上位モデル
“Xグレード”だったのですが、このグレードはこのクルマの中でも
特に機能面も充実。

この新型アルト(ALTO)の最上位モデルXグレードでは、プッシュ式の
スタートエンジンが標準装備。
やはりプッシュ式のスタートエンジンが装備されていると、
カギはカバンの中に入れておけるので、便利ですよね。

また、プッシュスタート式のエンジンの回りはメッキ調のガーニッシュで
加飾されているのも好印象でした。

また、運転席側のシートヒーターも標準装備。
この新型アルト(ALTO)に装備されているシートヒーターは座面のみなのですが、
冬の寒いときの運転には大活躍しそうだと思いました。
このような機能が装備されているのは嬉しいですよね。

また、この新型アルト(ALTO)のXグレードでは、送風口部分のメッキの
加飾やシフトレバーの加飾などデザイン性もこだわっているそうです。
ちなみに、私が訪問したディーラーさんでは、やはりこのような便利な機能が
装備されているXグレードが一番人気になっているようです。

実際にこのクルマを見て、このXグレードが人気なのも納得でした。
今回新発売された新型アルト(ALTO)の内装・インパネは、このようなデザインに
なっていました。

今回このクルマに採用されているインパネはホワイトパネルを採用しており
開放感があるデザインになっているのは好印象でした。

また、この新型アルト(ALTO)のインパネは横に真っ直ぐな水平基調の
デザインになっており、視界を遮らないデザインになっているのも好印象でした。
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